まとめ
4つの非直交偏光状態を用いた場合、ビット列(秘密鍵)を送ることができる。
盗聴があった場合には、ビットのくいちがいが生じ、盗聴されているのがわかる。
一般に状態を変化させずに、2つの状態を区別するような盗聴はできない。
この発表では、理想的な1光子状態での話をしてきたが、実際には1光子状態を作り出すのは難しい。
後日発表する、MihirogiおよびYamanakaが、実際の実験ではどのように扱うかという事を述べる。
期待大
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